明日から中学受験(娘への手紙 1日目)

2月1日から娘の中学受験です。

鹿児島の母からも照国神社のお守りを送ってきてくれました。やはりお守りは嬉しいですね。

娘はというと、淡々と過ごしています。

私が仕事に打ち込んでいるせいもありますが、家族みんながそれぞれ毎日同じように過ごして、最後まで一切動揺せず、この日を迎えました。

それでも、この日までは長い道のりだったなぁ…と思い、娘が寝た後に、私からも以下のような手紙を書きました。

受験のかばんに入れておいたので、きっと朝に「ふーん」といいながら読んでくれることと思います。

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朱姫へ

今日はいよいよ中学受験ですね。朱姫が小学校低学年の時、ママは仕事ばっかりしていて、東京に出てきたおばあちゃんに「朱姫はカタカナもちゃんと書けないよ、ちゃんとお勉強見てあげてる?」って注意されました。

その頃、ママは仕事が楽しくて楽しくて、朱姫も学校が楽しくて楽しくて仕方がなさそうだったので、全然お勉強しろって言いませんでしたね。このままじゃいけないと塾に行ったら、45人の入塾テストで39番でした。その順位は今も忘れません。

でも、お勉強を始めたらあっという間にぐんぐんと伸びてきて、塾でも上のクラスまで上がってきました。時にはクラスが落ちて泣いたりもしたけれど、ママはあの39番だった子が自信をもってここまでやってきたことを誇りに思うよ。今日受ける学校はとても難しい学校だけど、受けても大丈夫なくらいに、最後にどんどん伸びてきたね。伸びてきた自分の力と可能性を信じて、自信を持って、悔いのない答案を出せるように全力を出し切ってね。

難しい問題もあるかもしれない。でも、難しい問題こそきっとみんなが大変な時にどう頑張るのかを先生たちが見たい問題なんだ…と思って、落ち着いて解こうね。入学試験は100点をとることが大事なんじゃなくて、みんなが大変な時にどうするのかを見ているんだと思うよ。時には、ちょっと問題から逃げるのもいいかもしれないし、問題に真っ向から立ち向かうのもよいかもしれない。それはその時に朱姫が考えたその時の答えでいいと思うよ。

ママは朱姫が中学受験をすることを選んで本当によかった。家族みんな、おじいちゃんやおばあちゃん、塾の先生たちみんながこんなに応援してくれることを11歳で感じられて幸せです。とにかく自信を持って、試験後にもあの門をまたくぐるんだと思って頑張ってね。ママもパパも教室の外で応援しています。

2月1日 ママより