勝間塾にて講演 -ITリテラシー-
友人の勝間和代さんが主宰している「勝間塾」の月例会で講演をさせていただきました。
勝間さんの月例会が目指すゴールは、次の3つ
●5年後に、”著者”になれるレベルの書き手になる
●5年後に、自分が望むレベルの専門知識、思考方法を身につけている
●5年後に、やりたいことを仕事にできるこれを実現するために勝間和代が持てるノウハウのすべてを教えます。
テーマは1年分が決められており、以下のようなプログラムになっています。
4月 自己分析 5月 情報収集
6月 クリティカルシンキング 7月 プレゼンテーション
8月 キャリアデベロップメント 9月 対人スキル、コミュニケーション
10月 会計 11月 マーケティング
12月 経営学 1月 英語
2月 ITリテラシー 3月 健康管理
私は2月のテーマ:ITリテラシーという内容でお話をさせていただきましたが、
ITリテラシー
=情報を主体的に入手・理解・評価・発信できるスキル
=「チャンスを広げるスキル」
という流れでお話をさせていただきました。
そしてそれに絡めて、自分の原点がインドの大学院時代のマザーテレサ研究にあり、それなのになぜ今ITの世界で生きているかについて、『世界を変えることを軸とした必然』といったこともお話ししました。
さらには、ITというものがあるからこそ、『他の人のチャンスメーカー』に簡単になれるということもお話しをさせていただきました。
今回の講演内容に関しては、今日は多くを書く時間がありませんが、私自身がITの分野に関わることによって、沢山のチャンスを他の人にいただき、自分もITを利用し、日々他の人にチャンスを教えながら生きている…という話がじっくりと出来て嬉しく思います。
【追記】丁度このブログをアップした時に、昨日の聴講者の方の詳しいブログがあがっていましたので、リンクさせていただきます。
「踊るOL」ブログ:筒井智子さん↓
http://jaggyboss.jugem.cc/?eid=1839
※素敵なまとめ有難うございます。
【追記2】もうお一人ブログアップいただいているようです。
「ヘップバーンの選択日記」http://ameblo.jp/audryhepburn/entry-11171546702.html
※有難うございます!
実は勝間さんと私とは十数年前、20代-30代の頃に、こういった勉強会で切磋琢磨しながらITの将来を議論するような勉強会仲間でした。
そんな仲間がそれぞれの得意分野を築き上げ、40代となった今、お互いのチャンスの形成に役立つ関係になっていることに感謝しつつ、二人でワインを傾けながら講演後に語り合いました。
私が今日の講演が行えたのも勝間さんからのチャンスですが、実は私が勝間さんに紹介したコンテストの繋がりから、この『勝間塾』の配信システムが生まれてきています。
日々のすばらしい出会いとチャンスに感謝し、それがITの力で加速していることを嬉しく思います。
講演終了後も非常に嬉しいフィードバックもいただき、とても充実した1日でした。