娘が料理を始めました。【12歳の料理】
ゆうべIFCのディナーから帰ってきたら、ご飯が用意されていました。娘が2時間かけて作った力作です。
実は昨日のパーティーはてっきり立食だと思っていたので、家で食べるかも…と言っていました。
ところが着席のフルコースということで、しっかりとしたお食事の後。
完食は無理ですが、ちゃんといただきました。
最近は平日の7割がパーティーや会食のお誘いで、自宅でなかなか食事ができません。
お昼ご飯はお弁当をきちんと持たせていますが、夕飯は外食や作り置きが多くなります。
そこで、最近、娘が一念発起!料理を始めました。
まだ12歳なので手順は悪く、時間もかかりますが、頑張って作ってくれています。
私の性格に似ているのか、いきなり大作にチャレンジし、今日なんて、にくじゃが・きんぴらごぼう・揚げ出し豆腐…すごいです。
先日ポテトサラダを作ってくれた時、私が一人で食べた後に、こんな殴り書きのメッセージを書き残したのですが、そういうのも励みになるようで、やる気満々!
ちなみに、娘の料理に関しては
とにかく褒めます。
本人が失敗と思ったものがあれば、きちんとリカバリをして
また新たに褒めます。
食べ終わった後も
何度も褒めます。
そうやって私も料理上手になりました。
私は日々、「娘たちのような次世代の女性のために」と言いつつ、家はほったらかしで色んな活動をしていることもあります。
でも、ほったらかし…と言いながら、12歳にもなると、娘はちゃんとママの姿を見ていてくれるという実感があります。料理を作ることも娘が自発的に始めました。
「ご飯は男との人と一緒に作ると楽しいんだよ!」という教え通り…(笑) パパと一緒にご飯を用意して待っていてくれる姿をみて、娘の料理を前になんだか嬉しさで泣きたくなります。
ママは引き続きがんばるーー!!!
我が家の娘にいつも言っていること:
『料理は好きな人のために作るのも楽しいけど。好きな人と作るともっと楽しいよ!』