女の子よ、”従順”であれ！

【奥田浩美ブログ】

姪っ子たちも週末は晴れ舞台

週末は娘の卒業式でブログもその話題一色でしたが、同じ週末に姪っ子二人も晴れの舞台を迎えていました。
その二人から写真が送られてきました。
奥田家の姪っ子は実は4人共すべて女の子で、上から23歳、21歳、18歳、18歳です。

菜月

一昨日は娘と同じ年の姪っ子が卒業式で、とても晴れ晴れとした表情をしていました。
写真の右側の女の子です。実はうちの娘同様、写真公開禁止だったので、初めての投稿ですが、あの清宮くんのいる野球強豪高校のチアリーダーの部長をしていました。
文武両道、甲子園まで行って大活躍。チアリーディングの部活で培われた根性と笑顔が素敵な姪っ子です。部長だけあってリーダーシップや協調性などがとても優れています。個性的な従姉妹たちの中で着実に進んでいるワセジョ・・・もとい才女です。
コツコツと一つのことを続けられるのは妹似かな。
高校卒業おめでとうーー！！大学に行っても頑張って！！

優菜

もう一人の姪っ子はこの週末、ダンスの舞台。
今年大学3年になる姪っ子はとにかく好奇心旺盛。姪っ子たちの中で抜群に頭の回転が早く、バイト先のスタートアップからも社員にならないかと言われているそう。ダンスのサークルの幹部でダンスに夢中。だけど、興味がコロコロ変わります。モデルや東京ドームの売り子さんなども試してみたりで才能がマルチ。多分いちばんの自慢はアパホテルの女性社長に才能を認められたことでしょう（笑）インスタやってるのでフォローしていただけると本人が喜びます！！アカウントはy_u__n_aです。 ちなみに小さな頃から尖った性格は私の小さな頃にそっくりです（笑）

身内こそ褒めよう

身内なのに褒めまくりですが、基本私は身内だろうが他人だろうが人のいいところしか見ない人なのですよ。
身内を謙遜する文化なんて、自己肯定感の育成の敵なので廃れてしまえばいいのにと思っているくらい。
皆が褒め合う社会、私の周囲だけでも作りたい。

ちなみに、娘の良さは、もう嫌というくらいここに書いています。 「卒業するあなたへ：ママから100の贈り物」

ところで、従順って？

さて、そんな女の子たちに贈る言葉が「従順」です。
実は娘の卒業式にマスール（修道女）の校長先生が「本校の校訓の一つである”従順”は、心の声・自分の声に正直であれということです」というようなことをおっしゃっていました。
自らの心の声に従いこれを実行する強さ、真の自由を追求する強さ、それが従順だと。
そうか、一人ひとり異なる良さを持った姪っ子たちよ、みなそれぞれの良さを活かして自分に従順に生きていってほしいな。

女の子たちよ。
自分の心の声に従い、自由に生きよう。
一人ひとりの個性溢れる姪っ子たちを見て心から嬉しくなった週末でした。