カテゴリー: 破壊の学校

  • Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 4

    Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 4

    ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム、 Ananda滞在の備忘録です。Ananda In The Himalayasは、インド北部のヒマラヤの麓に位置する、世界で受賞歴のある豪華な宮殿ホテル、アーユルヴェーダリゾートです。今日はAnandaでの最終日とデリーでの半日観光の様子を綴ります。

    ネイチャーウォーク

    最終日の朝はヨガに代わりネイチャーウォークです。ホテルのスタッフに導かれホテルの外を散策します。牛、犬、猿、鳥、多くの動物が共存している世界の散歩です。


    午前中のプログラムもゴージャス

    朝食を済ませたら、ヨガ、ストレッチ、ヴェーダーンタセッション、瞑想など、今日も豊かなプログラムです。


    午後3時にチェックアウト

    昼食を済ませ、追加のスパトリートメントなど、最後に悔いが残らぬよう思い思いのプログラムに取り組みます。レイトチェックアウトのお願いもきいてくれて3時まで滞在です。お別れの儀式として、ホテルのスタッフが「シャンティ・シャンティ・シャンティ」と唱えながら、腕にミサンガのようなものを巻いてくれます。


    最高レベルのおもてなし

    Ananda In The Himalayasはスタッフも洗練されていて、一度も嫌な思いをしませんでした。さすがオベロイグループ。最後にみんなで記念撮影。これからハリドワールの駅に向かいます。門を出た瞬間からまた戻りたくなるホテルです。


    美しいリシケシュの風景を見ながら下る

    4日間の滞在を終えて、山を降ります。リシケシュの景色が最高でした。たくさんの人の手によるリトリート。自分でももっともっと自分の身体を大切に扱おうと思いました。


    ハリドワール駅からデリーへ、再びThe Grandへ

    ハリドワールの駅からデリーへ向かいます。デリーに着いたのは夜の11時。Anandaの贅沢な時間がまだ身体に残っている感じです。ホテルは再び5スターのThe Grandです。なぜか家に帰ってきたような気持ち。

    おやすみなさい


    最終日デリー観光

    そして、最終日、インドに来て6日目です。デリー観光に向かいます。


    インド門やオールドデリーショッピング、有名な北インド料理のレストランなど、半日を満喫。あっという間に最終日が過ぎました。写真で振り返る、リトリートの旅。心の中の変化はまた別のブログで書きたいと思いますが、心も身体もリトリートされた、人生最高レベルの旅になりました。

    アレンジしてくれたDMM さん、ありがとうございます!


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    来年も同じようなプログラムを計画中です。情報が欲しい方はこちらまで

  • Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 3

    Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 3

    ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム、 Ananda滞在の備忘録3回目です。

    Ananda In The Himalayasは、インド北部のヒマラヤの麓に位置する、世界で受賞歴のある豪華な宮殿ホテル、アーユルヴェーダリゾートです。今回は、3日目の体験を中心に、オプションでのガンガーAartiについても書いておきます。

    Ananda 3日目もゴージャスなプログラム

    朝の目覚めは前日同様、鳥のさえずりと虫の声で起床。ルームサービスで全員に提供されるジンジャーティーをソルトバスに浸かりながらいただきます。今日はさらにバブルバスを楽しみます。

    お風呂の後は早朝ヨガへ。


    第二回目のブログにも書きましたが、今回のプログラムは期間中にこれだけの内容が含まれています。

    ・アーユルヴェーダ医師との1時間のコンサルティング
    ・スパトリートメント3回(4時間)
    ・ヨガセッション1hx3回
    ・アーユルヴェーダクッキング
    ・毎日のメディテーション
    ・ネイチャーウォーク
    ・ヴェーダーンタ(哲学)セッション1hx6回
    ・食事指導&3食すべての食事、アフタヌーンティ、朝のルームサービスティー

    ANANDAのプログラムに加えて、
    ・ANANDAカンファレンスルームでの奥田のワークショップ
    ・参加者全員への40分の個別メンタリング

    ヴェーダーンタ(哲学)セッションは今日もグループのメンバーに人気です。


    いろいろな空の色のリシュケシュ

    ここにいると、いろいろな色の空に出会えます。


    場面に合わせて好きな服装を

    インドにいるとおしゃれが楽しくなります。絵の具をぐちゃぐちゃに混ぜたような色彩。他の人の目を気にしない組み合わせ。その日の自分が居たい状態の服を選べます。混沌も静寂も自由自在。白いクルタと赤いドレス。


    オプションでのガンガーAarti

    ガンガーAartiは、聖なるガンジス川に捧げる日没の儀式です。リトリートプログラム参加者の中で希望者を募り、4人で行ってきました。リシケシュの町の雑踏を抜け、ガンガーのほとりを目指します。


    偉大な起業家も影響を受けたリシケシュ

    スティーブ・ジョブズも歩いたであろうリシケシのこの道。確かにどこから何が飛び出すか想像を超えた日常と、聖なる祈りの世界が同居しています。


    この地は”欲望”が表出しています。
    「人を越して早く走りたい!」
    「人を押しのけて高いところから景色を見たい!」

    一方でそういう人間のすべてを鎮める祈り。マントラで唱える「シャンティ・シャンティ・シャンティ」。シャンティとはサンスクリット語で静寂・至福・平和の意味です。
     1回目が自分へシャンティ
     2回目が身近な人々へのシャンティ
     3回目が社会・世界へのシャンティ
    世界の平和のために3回祈ります。

    この欲望が溢れた地で世界を変えることを唱えます。だから、スティーブ・ジョブズも響いたのか!と腹落ち。

    Aarti

    Aarti アーティはサンスクリット語で「完全なる愛」を意味するそうです。
    毎日の儀式の様子はYoutubeライブで放映されていて、私たちも写っていました。

    Ganga Aarti Live:
    https://www.youtube.com/watch?v=K3SoKk-Cbug


    インドの群衆と一体化する私たち。


    混沌から静寂へ

    混沌そのもののリシケシュの川岸から静寂のAnandaへ戻ります。
    この幅こそが今回の醍醐味だと感じました。


    Ananda最後の夜

    おやすみなさい


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  • Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 2

    Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 2

    ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム、 Ananda滞在の備忘録です。Ananda In The Himalayasは、インド北部のヒマラヤの麓に位置する、世界で受賞歴のある豪華な宮殿ホテル、アーユルヴェーダリゾートです。

    Ananda 2日目からの生活

    アナンダは朝の6時過ぎ。外は鳥のさえずりと虫の声のみ。ルームサービスで全員に提供されるジンジャーティーをソルトバスに浸かりながらいただきます。数分で汗が。ゆっくりと朝のバスタイムを過ごしたら、参加者全員で本場のモーニングヨガの用意。


    早朝ヨガ(ビギナー)

    朝7時から、ヨガセッション。白いクルタは全員のお部屋にあり、貸してくれます。鳥のさえずりの中で行うヨガで心身クリアに。


    レストランにて朝食

    ヨガを終えたら朝食です。朝食はインド料理の定番、マサラドーサ、イドリ、ウッダパム、パラタなど。それ以外にたくさんのフルーツ、ナッツなどカウンターに並びます。フレッシュジュースも、オレンジ・すいか・ざくろ・キウイ・パパイヤなど種類が豊富です。


    1日2回のヴェーダーンタセッション

    Anandaでは毎日1時間x2回のヴェーダーンタセッションがあります。インド哲学の講義です。「ヴェーダンタを一言で言うと生きるマニュアルです」と、先生がおっしゃってました。ちなみに今日はカルマについての講義でした。”運命”というものについて、日本人の捉え方とインド古来の考え方の違いも感じられてとてもおもしろい内容でした。


    毎日のスパトリートメント

    各自のスケジュールに合わせスパトリートメント。この日は二人がかりでマッサージをしてくれるようなメニュー。美しい歌を二人で歌いながら始まります。


    奥田のスペシャルセッション@Ananda

    リトリートプログラム以外にカンファレンスルームにて奥田のスペシャルセッションが期間中2回組まれています。それに加え、個別メンタリングが1時間x人数分。結構大忙しです。


    タイプ別に分かれたランチ

    アーユルヴェーダドクターによって、アーユルヴェーダの考えの基本となるドーシャ(基本のエネルギータイプ)の診断が行われ、食事内容が決まります。ドーシャにはヴァータ、ピッタ、カパという3種類があり、食事はそれらに合わせて用意されます。食材はオーガニックなベジタリアン料理です。


    午後の自由プログラム(アクアプログラム・ゴルフ)

    Anandaはたくさんのプログラムがあるので、午後は自由に自分の好きなものを組んでいきます。ゴルフをする人もいれば、アクアプログラムに参加する人も。


    午後の自由プログラム(クッキングクラス・アフタヌーンティー)

    さらには、インド料理のクッキングクラスや、ラウンジではハイティーの時間も。


    Anandaの澄んだ空気

    Anandaの環境はリトリートの重要な要素と感じました。神聖なる空気、変わりゆく天気。静寂と驚きに包まれます。


    神聖なる孔雀

    敷地内のあちこちを孔雀が歩いています。神聖な空気をまとって。


    アーユルヴェーダに基づくディナー

    1日の終りのディナーはやはりドーシャ(体質のタイプ)によってそれぞれ異なるものが供されます。一見質素だけど、素材の味が強くて美味しい。期間中はお酒も控えます。


    おやすみなさいのベッドサイド

    ベッドには毎日その日のメッセージとスイーツが。おやすみなさい。


    まだまだ続きます。
    身体が喜んでくるのがわかります。


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  • Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 1

    Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 1

    インドの旅から帰ってきました。
    心の中の振り返りは、また別途書きたいと思いますが、とても豪華だった行程を備忘録的に写真で綴っておきたいと思います。

    1日目:デリーに集合

    参加者の飛行機に合わせて、空港までピックアップ。ホテルは5スターホテルのThe Grand。


    ホテルのへの到着が夕方だったので、希望に合わせてルームサービスのオーダーを取ります。クラブサンドイッチやハンバーガーやインド料理のビリヤニなど。一部の参加者はホテルのバーに集合して、ルームサービスをバーに運んでもらうという我儘も聞いてもらいました。


    2日目:いよいよAnadaに出発

    早朝にThe Grandを出発。朝食用にホテルがサンドイッチをもたせてくれました。
    デリー発の電車の中でも朝食が出ましたので、ダブルの朝食です(笑)


    ハリドワール駅に到着、高級車のお迎え、ランチへ

    ハリドワールに到着したら、ホテル所有の日本車3台がお迎え。それぞれの車に乗り込み、まずはランチへ。ランチも豪華。


    いよいよAnandaに到着、オリエンテーション

    Anandaに到着したら、早速オリエンテーション。滞在期間中の施設の説明がなされ、各自のスパトリートメントの日程表が渡されます。スパは毎日入っているという贅沢さ。


    Anandaのお部屋は1室1名という贅沢さ

    オリエンテーション後に部屋に案内されます。お部屋は緑に囲まれた広い部屋で、バルコニー付き。ヒマラヤの山が望めます。


    Anandaのスパが毎日1回組まれています

    さっそく各自のスケジュールに合わせスパトリートメントが始まります。個々のカルテによってメニューは異なりますが、例えば以下のようなメニューです。二人がかりでマッサージをしてくれるようなメニューや、バターミルクを頭に垂らしてくれるような贅沢なメニューが目白押しです。

    Abhyanga ( 55 minutes )
    A traditional synchronized full body massage given by two experienced Ayurveda therapists using herbal infused sesame oil; this experience is also known as the ‘four-handed-massage’. Abhyanga improves physical consistency, sleep patterns and eye sight. It helps to liquefy toxins and induces relaxation, whilst eliminating impurities. Often referred to as an anti ageing therapy.

    Takradhara ( 55 minutes )
    A calming experience where cool medicated buttermilk is poured onto the forehead to bring relief to those who suffer from insomnia, depression, hair loss, psychological and stress related conditions.

    Aromatherapy Massage ( 85 minutes )
    Carefully blended essential oils are applied on the lymphatic pressure points of the body to
    maintain and promote physical, psychological, and spiritual well-being, resulting in a holistic experience. Choose from grounding, invigorating, detoxifying, stimulating, wild rose or Ananda spice oils for the full-body massage to intensify the therapeutic effects of this age-old treatment.


    アーユルヴェーダドクターの1時間の診察と、シェフによるコンサルティング

    アーユルヴェーダ医師による各自の診察とコンサルティングです。体調や体質、気質の部分まで問診を行います。脈拍なども測り、各自の”ドーシャ”が判定されますアーユルヴェーダは、心、体、行動や環境も含めた全体としての調和が、健康にとって重要とみています。そのタイプは主に3つに分けられ、その複合タイプも存在します。


    Anandaの食事

    アーユルヴェーダ医師によるコンサルティングに基づきレストランでの食事が供されますが、レストラン自体が非常に豪華です。


    到着初日はまずはレストランで食事を楽しみましょうということで、インド料理を代表するターリーをいただきます。


    Ananda1日目の終わり、これから3泊滞在

    インド音楽を聞きながら食事を楽しみ、部屋へ移動。ヒマラヤの暗闇と、リシケシュの街の明かりに囲まれたAnanda


    おやすみなさい

    就寝前に明日のジンジャーティーのルームサービスを頼みます。無料で届けてくれます。


    まだまだ、Anandaの滞在は始まったばかり。


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  • 破壊の学校@徳島 10/26- 10/27 開催決定

    破壊の学校@徳島 10/26- 10/27 開催決定

    「人間」とは何かを考えながらのリトリートプログラム

    「ひと」と「食」と「健康の概念」を考える旅

    写真提供:遊山箱文化保存協会

    Society5.0の時代、技術によって、新しい価値やサービスが次々と創出され、人々に幸せや豊かさをもたらしていくといわれていますが、そもそも変化している今の時代の自分にとっての「幸せ」や「豊かさ」とは何かを考えたことがありますか?

    今回の舞台は徳島です。「ひと」と「食」と「健康の概念」を考える旅をしつつリトリートを行います。

    旅をしながらのセッションの内容が決まりました。
    セッションのテーマは徳島とインド!!

    実はこの紹介文はインドで書いています。

    なぜそこが繋がるのかはセッションでお話しますが、インドでのアーユルヴェーダの理論と食の関係もご紹介します。旅のお供は”遊山箱”。遊山箱は徳島の食と交流の文化の象徴です。それがどう登場するかはお楽しみに。

    さらには、前回の鹿児島でのホストの能勢佳子さんもゲストとして徳島にお呼びし、ミニセッションを行います。

    そして、今回の宿泊はグランドエクシブ鳴門 ザ・ロッジ。瀬戸内海を見晴らす高台の「スパ」でリトリートの時間も設けます。
    そんな内容盛りだくさんの「破壊の学校」へようこそ。

    運営:株式会社たからのやま

     

    申し込みフォーム:

    こちらからお申し込みください。

    ■日程
    10/26(土)~ 10/27(日)

    ■会場
    徳島市/鳴門市

    ■費用
    参加費&視察参加費(交通費別途):50,000円/人(税別・事前振込)
    ※参加費と夕食を含みます  (26日の夕食)
    ※振込をもって正式予約とします。
    ※振込手数料はご負担ください

    上記以外に個人でお支払いいただくもの、現地にて直接お支払いいただくもの:
     1.  宿泊(グランドエクシブ鳴門 ザ・ロッジ/朝食込) ※ツイン使用(2名の相部屋となります)12,400円/1名
     2. 10月26日 視察ツアーのバス交通費 ※目安:5000円-6000円程度
     3. 自由参加の観光費用

    上記1-3の料金の目安:20,000円程度
    徳島までの交通はご自身でご用意ください。

    ※最低催行:10名

    キャンセル規定:
    参加者都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。

    ■集合

    集合地:徳島空港 11:00 

    参考:
    当日朝に、東京から飛行機入りする方は以下の便を推奨します。
    8:55 発 10:15 着 全日空 HND–TKS
    9:30 発 10:55 着 日本航空 HND–TKS

    ■服装・持ち物
    服装は自由です。屋外を歩きますので歩きやすい靴でお越しください。車の積載量に制限がありますので大きなスーツケースなどはご遠慮ください。

    ■スケジュール

    10/26(土)

    11:00 集合:送迎車によるピックアップ @徳島空港 

    13:00-16:00 「ひと」と「食」と「風景」を訪ねる旅(徳島市・吉野川市ほか)
    ーあなたは生活の中に「ひと」を感じていますかー
    “遊山箱”とともに訪ねる「ひと」と「食」と「風景」
     ・1段目の旅
     ・2段目の旅 
     ・3段目の旅

    16:00-19:00  

    スタジオ ON THE TABLEにてセッション&ディナー


    セッション第1部 

    奥田浩美によるインド報告会:

    ・リシュケシュで感じた、欲望と静寂と生きること

    ・なぜ起業家はインドに惹かれるのか

    ・アーユルヴェーダの紹介と食との関係

     

    セッション第2部 

    ミニパネルセッション:「生きる」ことと「食べること」

    能勢佳子(肝付町からのゲスト)奥田浩美 清瀬由香

     

     

    19:00-20:00  バスでの移動(自己紹介セッション)


    20:00  グランドエクシブ鳴門 ザ・ロッジにチェックイン 

    スパタイム&交流(自由時間) 

    瀬戸内海を見晴らす高台の上に建つグランドエクシブ鳴門 ザ・ロッジには、開放的な空間の中で入浴できる「スパ」があります。「スパ」は、温内風呂、掛け湯、ドライサウナ、ミストサウナ、水風呂、露天風呂、シエスタバス(寝湯)、打たせ湯などの様々なお風呂があります。

     

    10/27(日)

    起床-8:30 スパタイム(自由時間)

    8:30-9:30 朝食セッション

    9:30-10:00 ホテルチェックアウト
    10:00-11:00  移動
    11:00-12:00 セッション@徳島空港会議室

    「縁」を見い出す:この地に感じた縁
    「幸せ」や「豊かさ」の振り返り

    ※「破壊の学校」の公式はここまで、以降は希望者のみ

      • 徳島市内や鳴門などへ自由観光 (希望者向け:モデルプランをお知らせします)
      • 高速バスで神戸大阪方面へ(路線バスでバスターミナルで乗り継ぎ)
      • 飛行機で東京へ(直近はJAL458便 13:40発 以降5便あり、観光したい方は最終便を推奨します)
        https://www.tokushima-airport.co.jp/timetable/

     

    前回の参加者のnoteから

     


    「破壊の学校」とは

    奥田サロンを閉じて4年。いま再び違う形の「リアルな場」を作ります。

    「破壊の学校」

    語る・食べる・遊ぶ・悩む。異なる場所で人と無心になって交流する。

    なのに破壊という概念?

    それは古い価値観や行動様式を破壊する場を提供するからです。
    同じ場所を見ながらもそれぞれ発する感想が異なる事に気づくはずです。 それは参加者それぞれの背景が異なり、価値観が異なるからです。
    豊かな人間関係と、豊かな自分の感性に気づき、今までの自分の制限、思い込み、行動様式、呪縛などを「破壊」します。

    なぜ「破壊」という一見後ろ向きな言葉を使うのか?
    更新・アップデートでもよいのではないか?

    そこには大きな理由があります。
    私たちは新しいことを始めようという時、今までの考え方や行動様式を踏襲した上で新しいことを始めようとしがちです。土台の古いものを無くさず新しいものを重ねる。でも、それだけでは通用しない時代がやってきたのです。

    私が考える「破壊」はいったん手放すことです。
    言い方を変えると、未来を信じて無になるために壊す。
    そう考えると、現代の日本では「破壊」という概念を学ぶ場が少ないです。
    「破壊の意味」「破壊の価値」を学校や社会で学ぶチャンスはほとんどありません。

    日本では特に「創造性」「創造性」と言われ続けていますが、目の前のものを破壊しないまま「創造性」を生み出すことの限界を最近感じています。

    そして、破壊の仕方、手放し方を教える教育は皆無です。

    創造より一つ前の価値として向かい合う「破壊」。破壊には痛みが生じます。破壊するのも破壊されるのも痛みが伴います。しかしながら、痛みを伴わずに創造する限界を感じている現代に私達はその痛みとも向かい合う覚悟が必要だと思うのです。向かい合うために必要な愛・叡智・希望、そういうことが感じられる場に身を置きながら破壊を経験する場。

    破壊の学校の行動指針は、飛びつく・壊す・生み出す。
    サロンという名前を再び使っていますが、オンラインサロンとは異なり、リアルな場、ましてや意味を持って遠くで開催し、あえて参加しづらい環境を作ります。
    離れた土地で開催されるこの場に飛びつく、これまでの考えを壊す、そして新しいものを生み出す。この「破壊の学校」に参加してみませんか。


    運営会社 株式会社たからのやまについて
    https://www.takaranoyama.net/

    ■問い合わせ
    お問い合わせは 本田正浩
    honda[at]takaranoyama.net [at]を@に変えて
    までお送り下さい。

  • ワクワクする魂を発掘する旅

    ワクワクする魂を発掘する旅

    シリコン・バレーを拠点として女性起業家支援を行うWSLのAri Horieさんとともに開催してきた女性リーダー育成プログラム「WSL Global Leadership Program」、これまで5回、約50名の女性たちをシリコンバレーに送り出してきました。

    私はシリコンバレーにおけるAriさんのプログラムを発掘出来て誇りに思います!

    いまは約50名の卒業生の一部が中心になって継続しており、説明会なども行っています。

    0−1を立ち上げて、運営のバトンをしっかりと渡せて、私は今後このプログラムを卒業し、次の未開の地:「破壊の学校」へ!!

    かつての自分のサロンに立ち返り、再び地域にフォーカス。

    時々とんでもない場所に移動し、地道な人々に視線を合わせ、どんな場所でもワクワクする魂を発掘する旅は続きます。

    私自身のやりたかったこと、本質にも気づくことになったプログラムに今は感謝です。