破壊の学校@徳島 10/26- 10/27 開催決定

破壊の学校@徳島 10/26- 10/27 開催決定

「人間」とは何かを考えながらのリトリートプログラム

「ひと」と「食」と「健康の概念」を考える旅

写真提供:遊山箱文化保存協会

Society5.0の時代、技術によって、新しい価値やサービスが次々と創出され、人々に幸せや豊かさをもたらしていくといわれていますが、そもそも変化している今の時代の自分にとっての「幸せ」や「豊かさ」とは何かを考えたことがありますか?

今回の舞台は徳島です。「ひと」と「食」と「健康の概念」を考える旅をしつつリトリートを行います。

旅をしながらのセッションの内容が決まりました。
セッションのテーマは徳島とインド!!

実はこの紹介文はインドで書いています。

なぜそこが繋がるのかはセッションでお話しますが、インドでのアーユルヴェーダの理論と食の関係もご紹介します。旅のお供は”遊山箱”。遊山箱は徳島の食と交流の文化の象徴です。それがどう登場するかはお楽しみに。

さらには、前回の鹿児島でのホストの能勢佳子さんもゲストとして徳島にお呼びし、ミニセッションを行います。

そして、今回の宿泊はグランドエクシブ鳴門 ザ・ロッジ。瀬戸内海を見晴らす高台の「スパ」でリトリートの時間も設けます。
そんな内容盛りだくさんの「破壊の学校」へようこそ。

運営:株式会社たからのやま

 

申し込みフォーム:

こちらからお申し込みください。

■日程
10/26(土)~ 10/27(日)

■会場
徳島市/鳴門市

■費用
参加費&視察参加費(交通費別途):50,000円/人(税別・事前振込)
※参加費と夕食を含みます  (26日の夕食)
※振込をもって正式予約とします。
※振込手数料はご負担ください

上記以外に個人でお支払いいただくもの、現地にて直接お支払いいただくもの:
 1.  宿泊(グランドエクシブ鳴門 ザ・ロッジ/朝食込) ※ツイン使用(2名の相部屋となります)12,400円/1名
 2. 10月26日 視察ツアーのバス交通費 ※目安:5000円-6000円程度
 3. 自由参加の観光費用

上記1-3の料金の目安:20,000円程度
徳島までの交通はご自身でご用意ください。

※最低催行:10名

キャンセル規定:
参加者都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。

■集合

集合地:徳島空港 11:00 

参考:
当日朝に、東京から飛行機入りする方は以下の便を推奨します。
8:55 発 10:15 着 全日空 HND–TKS
9:30 発 10:55 着 日本航空 HND–TKS

■服装・持ち物
服装は自由です。屋外を歩きますので歩きやすい靴でお越しください。車の積載量に制限がありますので大きなスーツケースなどはご遠慮ください。

■スケジュール

10/26(土)

11:00 集合:送迎車によるピックアップ @徳島空港 

13:00-16:00 「ひと」と「食」と「風景」を訪ねる旅(徳島市・吉野川市ほか)
ーあなたは生活の中に「ひと」を感じていますかー
“遊山箱”とともに訪ねる「ひと」と「食」と「風景」
 ・1段目の旅
 ・2段目の旅 
 ・3段目の旅

16:00-19:00  

スタジオ ON THE TABLEにてセッション&ディナー


セッション第1部 

奥田浩美によるインド報告会:

・リシュケシュで感じた、欲望と静寂と生きること

・なぜ起業家はインドに惹かれるのか

・アーユルヴェーダの紹介と食との関係

 

セッション第2部 

ミニパネルセッション:「生きる」ことと「食べること」

能勢佳子(肝付町からのゲスト)奥田浩美 清瀬由香

 

 

19:00-20:00  バスでの移動(自己紹介セッション)


20:00  グランドエクシブ鳴門 ザ・ロッジにチェックイン 

スパタイム&交流(自由時間) 

瀬戸内海を見晴らす高台の上に建つグランドエクシブ鳴門 ザ・ロッジには、開放的な空間の中で入浴できる「スパ」があります。「スパ」は、温内風呂、掛け湯、ドライサウナ、ミストサウナ、水風呂、露天風呂、シエスタバス(寝湯)、打たせ湯などの様々なお風呂があります。

 

10/27(日)

起床-8:30 スパタイム(自由時間)

8:30-9:30 朝食セッション

9:30-10:00 ホテルチェックアウト
10:00-11:00  移動
11:00-12:00 セッション@徳島空港会議室

「縁」を見い出す:この地に感じた縁
「幸せ」や「豊かさ」の振り返り

※「破壊の学校」の公式はここまで、以降は希望者のみ

    • 徳島市内や鳴門などへ自由観光 (希望者向け:モデルプランをお知らせします)
    • 高速バスで神戸大阪方面へ(路線バスでバスターミナルで乗り継ぎ)
    • 飛行機で東京へ(直近はJAL458便 13:40発 以降5便あり、観光したい方は最終便を推奨します)
      https://www.tokushima-airport.co.jp/timetable/

 

前回の参加者のnoteから

 


「破壊の学校」とは

奥田サロンを閉じて4年。いま再び違う形の「リアルな場」を作ります。

「破壊の学校」

語る・食べる・遊ぶ・悩む。異なる場所で人と無心になって交流する。

なのに破壊という概念?

それは古い価値観や行動様式を破壊する場を提供するからです。
同じ場所を見ながらもそれぞれ発する感想が異なる事に気づくはずです。 それは参加者それぞれの背景が異なり、価値観が異なるからです。
豊かな人間関係と、豊かな自分の感性に気づき、今までの自分の制限、思い込み、行動様式、呪縛などを「破壊」します。

なぜ「破壊」という一見後ろ向きな言葉を使うのか?
更新・アップデートでもよいのではないか?

そこには大きな理由があります。
私たちは新しいことを始めようという時、今までの考え方や行動様式を踏襲した上で新しいことを始めようとしがちです。土台の古いものを無くさず新しいものを重ねる。でも、それだけでは通用しない時代がやってきたのです。

私が考える「破壊」はいったん手放すことです。
言い方を変えると、未来を信じて無になるために壊す。
そう考えると、現代の日本では「破壊」という概念を学ぶ場が少ないです。
「破壊の意味」「破壊の価値」を学校や社会で学ぶチャンスはほとんどありません。

日本では特に「創造性」「創造性」と言われ続けていますが、目の前のものを破壊しないまま「創造性」を生み出すことの限界を最近感じています。

そして、破壊の仕方、手放し方を教える教育は皆無です。

創造より一つ前の価値として向かい合う「破壊」。破壊には痛みが生じます。破壊するのも破壊されるのも痛みが伴います。しかしながら、痛みを伴わずに創造する限界を感じている現代に私達はその痛みとも向かい合う覚悟が必要だと思うのです。向かい合うために必要な愛・叡智・希望、そういうことが感じられる場に身を置きながら破壊を経験する場。

破壊の学校の行動指針は、飛びつく・壊す・生み出す。
サロンという名前を再び使っていますが、オンラインサロンとは異なり、リアルな場、ましてや意味を持って遠くで開催し、あえて参加しづらい環境を作ります。
離れた土地で開催されるこの場に飛びつく、これまでの考えを壊す、そして新しいものを生み出す。この「破壊の学校」に参加してみませんか。


運営会社 株式会社たからのやまについて
https://www.takaranoyama.net/

■問い合わせ
お問い合わせは 本田正浩
honda[at]takaranoyama.net [at]を@に変えて
までお送り下さい。

Related Posts