カテゴリー: 奥田サロン

  • Well-being Metaverse(ウェルビーイング・メタヴァース)始動!

    Well-being Metaverse(ウェルビーイング・メタヴァース)始動!

    2021年5月より、新しいつながりのかたち、
    Well-being Metaverse(ウェルビーイング・メタヴァース)を始動します!

    仮想空間という新しい世界で、新しいつながりのかたちを作ります。

    仮想空間のコンセプトは奥田浩美監修!

    このコンセプトが生まれた背景を書いたスライドです。

    先に動画で説明を見てみたい方は、こちらのYoutubeをご覧ください。

     

     

     

     

     

     

     

    ・自分のありのままでいたい!
    ・身体のある場所だけに縛られず自由に生きたい!
    ・安心が得られる繋がりが欲しい!
    ・何もしたくないという時に「何もしなくていい」けれど繋がっていられる場ってないのかな?
    こういう概念にワクワクする方、ぜひご参加ください。

     

     

     

     

     

     

    仮想空間内にコワーキング的な場を設け、そこに自分の居場所を作ります。具体的には、1ヶ月5000円〜12000円の会費でオンラインの会員になり、滞在し、そこの会員同士でスキル交換を行います。

    「スキル」といっても「幸せになるためのスキル」の交換です。

    WELLBEING Metaverse(ウェルビーイング・メタヴァース)で、自分が幸せだと思うことを月に1回だけ皆に行ってもらうセッションをメンバーに行ってもらいます。
    「得意なこと」とか「教えられること」ではなくて「幸せに感じること」をシェアしてもらうのです。
    すでに、
    ・今習っているウクレレで一緒に合唱しましょう
    ・仮装の30分ワークショップで被り物作りましょう
    ・サンバのステップを一緒に踏んでみましょう
    ・ベトナムの暮らしぶりを披露します

    みたいなことが集まってきていて、すでに私自身がワクワクしています。

    セッションというと、すぐに「上から教える」イメージになるけど、幸せと思う瞬間をシェア…というと、こんなに変わるのかと実感。ワクワクしすぎて開始が自分でも待ち遠しい!
    世の中が賢さや学びだけを求めていないことが実証されそうな空間になりそうです。

     

     

     

     

     

     

    このプロジェクトは仮想空間だけに限らず、あらゆるオンラインでの繋がりを通じて、ウェルビーイングな暮らしを実現していこうという実証実験的な6ヶ月のプロジェクトです。

    未だ、誰も想像できない世界、きっとこれを読んでもちんぷんかんぷんかもしれませんが、体験会を行っています。

    申込先、お問合せ先はこちらです。

     

     

     

     

     

     

     

    ーーーーーー

    この団体のメンバーで運営します!


    一般社団法人ヘルス・アンド・ウェルビーイング・アライアンス
    株式会社たからのやま
    株式会社ニイラ 

  • 破壊の学校@青森 8/22(土)- 8/23(日)開催決定!オンラインの熱量の限界に挑戦!

    破壊の学校@青森 8/22(土)- 8/23(日)開催決定!オンラインの熱量の限界に挑戦!

    今回は1泊2日!(でも、オンライン!!!)オンラインの熱量の限界に挑戦!

    破壊の学校@青森 8/22(土)- 8/23(日) 開催決定!

    テーマ:「バリア」 
    「バリア」とは何かを考えながら自分を見つめる”オンラインの旅”

    新型コロナウィルスの影響によって、社会が大きくかわりました。と言われる一方で、奥田浩美個人から見ると「破壊」されるものが一気に破壊され、少しだけ視点を変えると、幸せを感じやすい時代の到来だと思っています。

    この、この大きく変化している今の時代の自分にとって、「幸せ」や「豊かさ」とは何かを改めて考えたことがありますか?

    今回の舞台は青森です。一泊二日といいながらオンライン開催という非常にチャレンジングな試みとなりました。セッションのテーマは「バリア」。

     バリア:見ようとしないと見えない世界の「バリア」

     バリア:人の「障害」とはなにか?社会の「障害」とはなにか?どっちにバリアがあるのか?

     バリア:余計な情報が多い時代にこそ必要な「バリア」とは

     バリア:バリアを作っているのは誰?それを超えるものは?

    今回のホストは若宮和男さんを発起人とする青森チームです。

    青森チームでこの半年近く企画を考えてくれていたのは、若宮和男さん、竹林紅さん、坂本 貴幸さん、石動 龍さん。通常のプログラムであれば、ここにそれぞれの方の肩書と現在の活動のプロフィールを長々と書くのだと思いますが、「破壊の学校」は敢えて書きません。すごい方々が半年かけて企画していてくれた想いを受け取るのに、肩書とかないほうが当日にエネルギーが伝わるのだと思うのです。

     

    今回の「破壊の学校」はオンライン。とはいえ、青森と繋ぎながら、青森のエネルギーを感じてもらいます。オンラインの熱量の限界に挑戦してもらいます。ワークショップも含め一泊二日の「オンラインの旅」です。

    通常の「破壊の学校」のワークショップの料金(旅費別)は5万円ですが、今回はオンラインのトライアルの回として2万円に設定しています。ワークショップの内容自体は時間も質も変わらないと思っています。今回のトライアル後は、価格は改定予定ですので、参加してみたいという方はぜひこの回を体験してみてください。

    リアルな体験以上のなにかをつかめる工夫を用意しています。

     

    ワークショップ以外の目玉は地元から送られてくるミニギフト(お茶やお菓子やおつまみ)を共有しながらの懇親会、オンライン奥入瀬ウォーク、朝市ショッピング(予定※)、一緒にお風呂(自宅同志)など、青森チームが沢山の工夫をこらしてお待ちしています。「破壊の学校」リピーターも、初めての参加者でもどちらにも楽しんでもらえると思います。また、新型コロナウィルスの状況によっては、各自が各地で合宿しながらの参加もお薦めです。

    各地と青森を繋ぎながら、オンラインで青森を感じましょう。

    不思議な体験、青森での「破壊の学校」へようこそ!

     

    開催概要

    ■日程
    8/22(土)- 8/23(日)

    ■会場
    Zoom、仮想空間、その他オンライン

    ■費用(税別・事前振込) 参加費と青森からのミニギフト(参加中のお茶やお菓子、おつまみ)を含みます
    20,000円/人

    ※振込手数料はご負担ください
    ※振込をもって正式予約とします
    ※最低催行:6名予定です

    キャンセル規定:
    参加者都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。

    申し込み

    定員に達し、締め切りました。

    ★次回以降の案内を希望される方はこちらへご登録ください。開催決定次第、案内を送ります。

    応募締め切り:8月12日(水)

    ※定員になりましたら締め切りますので、お早めにお申し込みください。

    スケジュール

    ■集合
    集合地:Zoom 14:00 

    (URLは後日案内します)

    8/22(土)

    13:45  集合

    14:00-14:30  

    オープニング・セッション 
    「自分の本質を知る」

    奥田 浩美

    「前回開催地、徳島からのバトン」

    清瀬 由香

     

    14:30-16:00  

    トーク・ワークショップ

    「生きづらさやいびつさを面白がる生き方」

    「発達障害と家族と社会」

    「”レジリエンス”を身近な体験で身につけるには」

    坂本 貴幸

    若宮和男

    16:00-17:00 

    奥入瀬を歩きながら遠足のおやつ

    青森の言葉に触れよう:遠足のおやつを共に津軽弁に触れる

    青森の風景の中でヨガ

    竹林紅

    竹林正樹

    17:00-18:00
    ワークショップ 

     バリア:見ようとしないと見えない世界の「バリア」

     バリア:人の「障害」とはなにか?

     社会の「障害」とはなにか?どっちにバリアがあるのか?

     バリア:余計な情報が多い時代にこそ必要な「バリア」とは

     バリア:バリアを作っているのは誰?それを超えるものは?

    奥田 浩美

     

    18:00-19:30

    休憩・自由時間・食事(各家庭でお食事の準備などある方はご家族とお過ごしください)

     

    仮想空間体験 

    ※仮想空間で過ごしたい方は、自由時間に仮想空間を開放します。

    (Virbela)

     

    19:30-20:00 

    お風呂タイム(自由参加)

    ※チャットなどでも交流しましょう

     

    20:00-22:00 

    懇親会・ナイトセッション
    青森から前日までに軽いおつまみなどを送る予定です。飲み物はご自身で用意して懇親会の準備をお願いします。

     

     

     

     

     

     

     8/23(日)

    早朝:

    朝市訪問 リモート朝市(仮)※自由参加

    現地から朝市の様子(詳細ブログ参照)をお届予定 

     

     

     

     

     

     

     

     

    10:00-11:00  「こども食堂」訪問 ※予定

    十和田こども食堂の準備風景を訪問します。こども食堂のオープンは11時、オープン前の準備風景とこども食堂リーダーのインタビュー、こども食堂バスの装備などをお届けします。

    石動 龍

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    11:00-12:00 クロージング・セッション 

     「縁」を見い出す:この地、青森に感じた縁

        「幸せ」や「豊かさ」の振り返り

     「想いの振り返り」

    奥田 浩美

     

    ※今回の「破壊の学校」の奥田の講演料は、一般社団法人 ヘルス アンド ウェルビーイング アライアンス(8月発足)に全額寄付します。

     

    破壊の学校とは

    「破壊の学校」は、過去2回、鹿児島と徳島で開催しています。
    その様子はこちらのサイトでご覧いただけます。

     

    語る・食べる・遊ぶ・悩む。異なる場所で人と無心になって交流する。
    なのに破壊という概念?

    それは古い価値観や行動様式を破壊する場を提供するからです。
    同じ場所を見ながらもそれぞれ発する感想が異なる事に気づくはずです。 それは参加者それぞれの背景が異なり、価値観が異なるからです。
    豊かな人間関係と、豊かな自分の感性に気づき、今までの自分の制限、思い込み、行動様式、呪縛などを「破壊」します。

    なぜ「破壊」という一見後ろ向きな言葉を使うのか?
    更新・アップデートでもよいのではないか?

    そこには大きな理由があります。
    私たちは新しいことを始めようという時、今までの考え方や行動様式を踏襲した上で新しいことを始めようとしがちです。土台の古いものを無くさず新しいものを重ねる。でも、それだけでは通用しない時代がやってきたのです。

    私が考える「破壊」はいったん手放すことです。
    言い方を変えると、未来を信じて無になるために壊す。
    そう考えると、現代の日本では「破壊」という概念を学ぶ場が少ないです。
    「破壊の意味」「破壊の価値」を学校や社会で学ぶチャンスはほとんどありません。

    日本では特に「創造性」「創造性」と言われ続けていますが、目の前のものを破壊しないまま「創造性」を生み出すことの限界を最近感じています。

    そして、破壊の仕方、手放し方を教える教育は皆無です。

    創造より一つ前の価値として向かい合う「破壊」。破壊には痛みが生じます。破壊するのも破壊されるのも痛みが伴います。しかしながら、痛みを伴わずに創造する限界を感じている現代に私達はその痛みとも向かい合う覚悟が必要だと思うのです。向かい合うために必要な愛・叡智・希望、そういうことが感じられる場に身を置きながら破壊を経験する場。

    破壊の学校の行動指針は、飛びつく・壊す・生み出す。

    離れた土地で開催されるこの場に飛びつく、これまでの考えを壊す、そして新しいものを生み出す。この「破壊の学校」に参加してみませんか。

     

    ★今後の案内を希望される方はこちらへご登録ください。次回の案内を送ります。

  • Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 4

    Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 4

    ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム、 Ananda滞在の備忘録です。Ananda In The Himalayasは、インド北部のヒマラヤの麓に位置する、世界で受賞歴のある豪華な宮殿ホテル、アーユルヴェーダリゾートです。今日はAnandaでの最終日とデリーでの半日観光の様子を綴ります。

    ネイチャーウォーク

    最終日の朝はヨガに代わりネイチャーウォークです。ホテルのスタッフに導かれホテルの外を散策します。牛、犬、猿、鳥、多くの動物が共存している世界の散歩です。


    午前中のプログラムもゴージャス

    朝食を済ませたら、ヨガ、ストレッチ、ヴェーダーンタセッション、瞑想など、今日も豊かなプログラムです。


    午後3時にチェックアウト

    昼食を済ませ、追加のスパトリートメントなど、最後に悔いが残らぬよう思い思いのプログラムに取り組みます。レイトチェックアウトのお願いもきいてくれて3時まで滞在です。お別れの儀式として、ホテルのスタッフが「シャンティ・シャンティ・シャンティ」と唱えながら、腕にミサンガのようなものを巻いてくれます。


    最高レベルのおもてなし

    Ananda In The Himalayasはスタッフも洗練されていて、一度も嫌な思いをしませんでした。さすがオベロイグループ。最後にみんなで記念撮影。これからハリドワールの駅に向かいます。門を出た瞬間からまた戻りたくなるホテルです。


    美しいリシケシュの風景を見ながら下る

    4日間の滞在を終えて、山を降ります。リシケシュの景色が最高でした。たくさんの人の手によるリトリート。自分でももっともっと自分の身体を大切に扱おうと思いました。


    ハリドワール駅からデリーへ、再びThe Grandへ

    ハリドワールの駅からデリーへ向かいます。デリーに着いたのは夜の11時。Anandaの贅沢な時間がまだ身体に残っている感じです。ホテルは再び5スターのThe Grandです。なぜか家に帰ってきたような気持ち。

    おやすみなさい


    最終日デリー観光

    そして、最終日、インドに来て6日目です。デリー観光に向かいます。


    インド門やオールドデリーショッピング、有名な北インド料理のレストランなど、半日を満喫。あっという間に最終日が過ぎました。写真で振り返る、リトリートの旅。心の中の変化はまた別のブログで書きたいと思いますが、心も身体もリトリートされた、人生最高レベルの旅になりました。

    アレンジしてくれたDMM さん、ありがとうございます!


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    来年も同じようなプログラムを計画中です。情報が欲しい方はこちらまで

  • Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 3

    Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 3

    ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム、 Ananda滞在の備忘録3回目です。

    Ananda In The Himalayasは、インド北部のヒマラヤの麓に位置する、世界で受賞歴のある豪華な宮殿ホテル、アーユルヴェーダリゾートです。今回は、3日目の体験を中心に、オプションでのガンガーAartiについても書いておきます。

    Ananda 3日目もゴージャスなプログラム

    朝の目覚めは前日同様、鳥のさえずりと虫の声で起床。ルームサービスで全員に提供されるジンジャーティーをソルトバスに浸かりながらいただきます。今日はさらにバブルバスを楽しみます。

    お風呂の後は早朝ヨガへ。


    第二回目のブログにも書きましたが、今回のプログラムは期間中にこれだけの内容が含まれています。

    ・アーユルヴェーダ医師との1時間のコンサルティング
    ・スパトリートメント3回(4時間)
    ・ヨガセッション1hx3回
    ・アーユルヴェーダクッキング
    ・毎日のメディテーション
    ・ネイチャーウォーク
    ・ヴェーダーンタ(哲学)セッション1hx6回
    ・食事指導&3食すべての食事、アフタヌーンティ、朝のルームサービスティー

    ANANDAのプログラムに加えて、
    ・ANANDAカンファレンスルームでの奥田のワークショップ
    ・参加者全員への40分の個別メンタリング

    ヴェーダーンタ(哲学)セッションは今日もグループのメンバーに人気です。


    いろいろな空の色のリシュケシュ

    ここにいると、いろいろな色の空に出会えます。


    場面に合わせて好きな服装を

    インドにいるとおしゃれが楽しくなります。絵の具をぐちゃぐちゃに混ぜたような色彩。他の人の目を気にしない組み合わせ。その日の自分が居たい状態の服を選べます。混沌も静寂も自由自在。白いクルタと赤いドレス。


    オプションでのガンガーAarti

    ガンガーAartiは、聖なるガンジス川に捧げる日没の儀式です。リトリートプログラム参加者の中で希望者を募り、4人で行ってきました。リシケシュの町の雑踏を抜け、ガンガーのほとりを目指します。


    偉大な起業家も影響を受けたリシケシュ

    スティーブ・ジョブズも歩いたであろうリシケシのこの道。確かにどこから何が飛び出すか想像を超えた日常と、聖なる祈りの世界が同居しています。


    この地は”欲望”が表出しています。
    「人を越して早く走りたい!」
    「人を押しのけて高いところから景色を見たい!」

    一方でそういう人間のすべてを鎮める祈り。マントラで唱える「シャンティ・シャンティ・シャンティ」。シャンティとはサンスクリット語で静寂・至福・平和の意味です。
     1回目が自分へシャンティ
     2回目が身近な人々へのシャンティ
     3回目が社会・世界へのシャンティ
    世界の平和のために3回祈ります。

    この欲望が溢れた地で世界を変えることを唱えます。だから、スティーブ・ジョブズも響いたのか!と腹落ち。

    Aarti

    Aarti アーティはサンスクリット語で「完全なる愛」を意味するそうです。
    毎日の儀式の様子はYoutubeライブで放映されていて、私たちも写っていました。

    Ganga Aarti Live:
    https://www.youtube.com/watch?v=K3SoKk-Cbug


    インドの群衆と一体化する私たち。


    混沌から静寂へ

    混沌そのもののリシケシュの川岸から静寂のAnandaへ戻ります。
    この幅こそが今回の醍醐味だと感じました。


    Ananda最後の夜

    おやすみなさい


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  • Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 2

    Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 2

    ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム、 Ananda滞在の備忘録です。Ananda In The Himalayasは、インド北部のヒマラヤの麓に位置する、世界で受賞歴のある豪華な宮殿ホテル、アーユルヴェーダリゾートです。

    Ananda 2日目からの生活

    アナンダは朝の6時過ぎ。外は鳥のさえずりと虫の声のみ。ルームサービスで全員に提供されるジンジャーティーをソルトバスに浸かりながらいただきます。数分で汗が。ゆっくりと朝のバスタイムを過ごしたら、参加者全員で本場のモーニングヨガの用意。


    早朝ヨガ(ビギナー)

    朝7時から、ヨガセッション。白いクルタは全員のお部屋にあり、貸してくれます。鳥のさえずりの中で行うヨガで心身クリアに。


    レストランにて朝食

    ヨガを終えたら朝食です。朝食はインド料理の定番、マサラドーサ、イドリ、ウッダパム、パラタなど。それ以外にたくさんのフルーツ、ナッツなどカウンターに並びます。フレッシュジュースも、オレンジ・すいか・ざくろ・キウイ・パパイヤなど種類が豊富です。


    1日2回のヴェーダーンタセッション

    Anandaでは毎日1時間x2回のヴェーダーンタセッションがあります。インド哲学の講義です。「ヴェーダンタを一言で言うと生きるマニュアルです」と、先生がおっしゃってました。ちなみに今日はカルマについての講義でした。”運命”というものについて、日本人の捉え方とインド古来の考え方の違いも感じられてとてもおもしろい内容でした。


    毎日のスパトリートメント

    各自のスケジュールに合わせスパトリートメント。この日は二人がかりでマッサージをしてくれるようなメニュー。美しい歌を二人で歌いながら始まります。


    奥田のスペシャルセッション@Ananda

    リトリートプログラム以外にカンファレンスルームにて奥田のスペシャルセッションが期間中2回組まれています。それに加え、個別メンタリングが1時間x人数分。結構大忙しです。


    タイプ別に分かれたランチ

    アーユルヴェーダドクターによって、アーユルヴェーダの考えの基本となるドーシャ(基本のエネルギータイプ)の診断が行われ、食事内容が決まります。ドーシャにはヴァータ、ピッタ、カパという3種類があり、食事はそれらに合わせて用意されます。食材はオーガニックなベジタリアン料理です。


    午後の自由プログラム(アクアプログラム・ゴルフ)

    Anandaはたくさんのプログラムがあるので、午後は自由に自分の好きなものを組んでいきます。ゴルフをする人もいれば、アクアプログラムに参加する人も。


    午後の自由プログラム(クッキングクラス・アフタヌーンティー)

    さらには、インド料理のクッキングクラスや、ラウンジではハイティーの時間も。


    Anandaの澄んだ空気

    Anandaの環境はリトリートの重要な要素と感じました。神聖なる空気、変わりゆく天気。静寂と驚きに包まれます。


    神聖なる孔雀

    敷地内のあちこちを孔雀が歩いています。神聖な空気をまとって。


    アーユルヴェーダに基づくディナー

    1日の終りのディナーはやはりドーシャ(体質のタイプ)によってそれぞれ異なるものが供されます。一見質素だけど、素材の味が強くて美味しい。期間中はお酒も控えます。


    おやすみなさいのベッドサイド

    ベッドには毎日その日のメッセージとスイーツが。おやすみなさい。


    まだまだ続きます。
    身体が喜んでくるのがわかります。


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  • Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 1

    Luxury Retreat for Visionary leaders:ヒマラヤの麓でのリトリートプログラム 1

    インドの旅から帰ってきました。
    心の中の振り返りは、また別途書きたいと思いますが、とても豪華だった行程を備忘録的に写真で綴っておきたいと思います。

    1日目:デリーに集合

    参加者の飛行機に合わせて、空港までピックアップ。ホテルは5スターホテルのThe Grand。


    ホテルのへの到着が夕方だったので、希望に合わせてルームサービスのオーダーを取ります。クラブサンドイッチやハンバーガーやインド料理のビリヤニなど。一部の参加者はホテルのバーに集合して、ルームサービスをバーに運んでもらうという我儘も聞いてもらいました。


    2日目:いよいよAnadaに出発

    早朝にThe Grandを出発。朝食用にホテルがサンドイッチをもたせてくれました。
    デリー発の電車の中でも朝食が出ましたので、ダブルの朝食です(笑)


    ハリドワール駅に到着、高級車のお迎え、ランチへ

    ハリドワールに到着したら、ホテル所有の日本車3台がお迎え。それぞれの車に乗り込み、まずはランチへ。ランチも豪華。


    いよいよAnandaに到着、オリエンテーション

    Anandaに到着したら、早速オリエンテーション。滞在期間中の施設の説明がなされ、各自のスパトリートメントの日程表が渡されます。スパは毎日入っているという贅沢さ。


    Anandaのお部屋は1室1名という贅沢さ

    オリエンテーション後に部屋に案内されます。お部屋は緑に囲まれた広い部屋で、バルコニー付き。ヒマラヤの山が望めます。


    Anandaのスパが毎日1回組まれています

    さっそく各自のスケジュールに合わせスパトリートメントが始まります。個々のカルテによってメニューは異なりますが、例えば以下のようなメニューです。二人がかりでマッサージをしてくれるようなメニューや、バターミルクを頭に垂らしてくれるような贅沢なメニューが目白押しです。

    Abhyanga ( 55 minutes )
    A traditional synchronized full body massage given by two experienced Ayurveda therapists using herbal infused sesame oil; this experience is also known as the ‘four-handed-massage’. Abhyanga improves physical consistency, sleep patterns and eye sight. It helps to liquefy toxins and induces relaxation, whilst eliminating impurities. Often referred to as an anti ageing therapy.

    Takradhara ( 55 minutes )
    A calming experience where cool medicated buttermilk is poured onto the forehead to bring relief to those who suffer from insomnia, depression, hair loss, psychological and stress related conditions.

    Aromatherapy Massage ( 85 minutes )
    Carefully blended essential oils are applied on the lymphatic pressure points of the body to
    maintain and promote physical, psychological, and spiritual well-being, resulting in a holistic experience. Choose from grounding, invigorating, detoxifying, stimulating, wild rose or Ananda spice oils for the full-body massage to intensify the therapeutic effects of this age-old treatment.


    アーユルヴェーダドクターの1時間の診察と、シェフによるコンサルティング

    アーユルヴェーダ医師による各自の診察とコンサルティングです。体調や体質、気質の部分まで問診を行います。脈拍なども測り、各自の”ドーシャ”が判定されますアーユルヴェーダは、心、体、行動や環境も含めた全体としての調和が、健康にとって重要とみています。そのタイプは主に3つに分けられ、その複合タイプも存在します。


    Anandaの食事

    アーユルヴェーダ医師によるコンサルティングに基づきレストランでの食事が供されますが、レストラン自体が非常に豪華です。


    到着初日はまずはレストランで食事を楽しみましょうということで、インド料理を代表するターリーをいただきます。


    Ananda1日目の終わり、これから3泊滞在

    インド音楽を聞きながら食事を楽しみ、部屋へ移動。ヒマラヤの暗闇と、リシケシュの街の明かりに囲まれたAnanda


    おやすみなさい

    就寝前に明日のジンジャーティーのルームサービスを頼みます。無料で届けてくれます。


    まだまだ、Anandaの滞在は始まったばかり。


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