TechCrunch Japan Startup Meeting お手伝い

TechCrunch Japan Startup Meeting お手伝い

TechCrunch Japan Startup Meeting に参加した。
参加したといっても、篠原さんチームのお手伝いを兼ねて受付に立つ。
受講招待枠に入れていただいていたようだが、あえてスタッフの受付としてお手伝いさせていただく。

先日の、BRIDGE2009などのイベントもそうだが、本業の業務をボランティアでサポートする場合の定義を自分なりに決めている。
「日本を・世界を変えてゆこうという人に出会えるか」
単純に言うと、こういったスタートアップ系のイベントのお手伝いをするのは、主催者や協賛者や参加者の中で本気でそう思っている人に出会えるからだ。(いつもとは限らないけれど・・・)
そういう出会いがあると単純にワクワクする。
そのワクワク感が自分の本業の嗅覚の源になる。
さらには、本業の「ビジネス」以外でも、子育てなどの次の世代を創っていくパワーの源にもなる。

お手伝いのスタッフ側として入らせていただくのは、その空気を感じやすいからだ。
普通に聴講者として参加するよりも、参加者の顔や属性が見えたり、主催・協賛者の熱意が見えたり、多くの熱意を感じる。
なんだか、理想的なことを書いているようだが、熱意のある人の周りには熱意のある人が集まる。
そういう場を共有したいという、簡単な話。

そして、もう一つ。今はネット経由で沢山の情報を受け取るがゆえに、嗅覚が鈍りがちな時代。
そんな中、確かな情報は結局、確かな人と人のコミュニケーションの中に存在すると思う。
ネットの情報が増えた結果としての、信頼のおけるコミュニケーションの必要性。
そんなことから、確かな人が集まるところを探しているのかもしれない。

TechCrunch Japan Startup Meeting

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